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ごあいさつ

 ようこそ、紀友祭にお越しくださいました。コロナ禍で一昨年は中止、昨年は学生のみ参加の開催でしたが、2年ぶりにご家族の来場もいただける運びとなりました。学生及び教職員一同、心より歓迎申し上げます。
 紀友祭は、学生が日頃の勉強から解放されるだけでなく、ご家族や学友に対する感謝などの気持ちも込めて、仲間との協力、創意工夫や折衝等を通じて、皆様に楽しんでいただけるイベントを企画実施する、いわば一人の社会人としての実践の場でもあります。
 また、今年のテーマは「spot」。様々な人にスポットを当て全員が主役になれる場とするとともに、紀友祭を今後とも多くの人との思い出を残せる場所とする期待も込めているようです。この思いはご来場の皆様にも届いたでしょうか。
 紀友祭以外でも、7月に石川県内で行われた北陸地区高専体育大会での総合16連覇、ロボコン等各種コンテスト等への参加、また教職員も多数の科研費採択など、さまざまに活躍をしております。
 今後とも、学生・教職員がそれぞれの思いに向けて取り組み、素晴らしい高専になるよう努めてまいりますので、ご期待ください。

石川工業高等専門学校 校長 嶋倉 剛
 本日は紀友祭にご来場いただき、誠にありがとうございます。今年度の紀友祭は未だコロナの影響が続く中ではありますが、紀友祭実行委員の根強い協議と各方面の調整、コロナ対策により前年に比べ企画が増えて規模が大きくなりました。露店やクラス対抗、全ての企画において学生全員が一丸となり準備を進めてきました、その成果を発揮し、最高の二日間を届けてくれると思います。
 ご支援いただいた地元の方々、協賛していただいたスポンサー企業様方のおかげで無事に紀友祭の日を迎えられる運びとなりました。誠にありがとうございます。
 最後に、この紀友祭の準備に取り組んできた紀友祭実行委員会および、お力添えいただいた教職員の皆様に感謝申し上げます。すべての皆様にとって、記憶に残るような紀友祭となるよう祈願致します。

学生会長 奈良 妃夏
 この度は石川工業高等専門学校 紀友祭にようこそお越しくださいました。今日を迎えるにあたり、協賛頂いた皆様には多大なご芳情を賜り、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
 また、未だに満足に開催することが難しい中、保護者の方をお招きして実現できたこと、大変喜ばしく思います。今年で57回目となる紀友祭ですが、長い伝統の中でその時々に合わせた形に変化し、今年まで紡がれてきました。僕たちもこのような状況の中で、できる最大限の準備をしてきました。総勢390人の実行委員や露店従事者、各企画の出演者などの大勢が一丸となって準備してきた集大成です。是非、お楽しみください。
 最後になりますが、友情の始まりとなるようにと由来された紀友祭がこれからも高専生にとって特別な場、時間として刻まれ続けることを願います。57th紀友祭盛り上げていきましょう!
紀友祭実行委員会 委員長 竹 祐誠
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