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ごあいさつ

待ちに待った第60回紀友祭が、いよいよ開催されます。

5年生にとって学生生活の集大成、1年生にとっては初めての石川高専最大のお祭りです。私にとっては初体験であった昨年の紀友祭は、地震の影響で体育館が使えない中、1日目が悪天候に見舞われ、とても心配しました。結果としては、学生たちは臨機応変に対応し、フィナーレの花火までやり遂げ、心に残る2日間となりました。今年も、地震の影響が残るキャンパスにおいての紀友祭の準備は、さまざまな苦労があったと思います。それでも、知恵を出し合い工夫をして乗り越える皆さんの姿をとても頼もしく感じています。

今年のテーマは「LOVE」。単なる恋愛感情の意味にとどまらず、友情や信頼、学校や地域への愛着、自己の成長に対する情熱などの意味が込められていると聞いています。世界では様々な争いが絶えず、「LOVE」という言葉が空虚に思えてしまうこともありますが、学生の皆さん一人一人が思い描く「LOVE」をどのような形で見られるのか楽しみにしています。

​来場者の皆さん、フィナーレの花火はもちろん、趣向を凝らした企画が目白押しです。学生たちが、それぞれの愛を込めて作り上げた紀友祭を心ゆくまで楽しんでください。

​富田大志

​石川工業高等専門学校長

この度は、石川工業高等専門学校 第60回紀友祭にようこそお越しくださいました。
開催にあたり、これまで支えてくださった地域の皆様、そして多くのご協賛・ご支援をいただいた皆様に、実行委員会一同、心より感謝申し上げます。
今年のテーマは 「LOVE」 です。
保護者の方や学校関係者並びに地域の皆様、支えてくださる全ての方々への感謝を胸に、学生一人ひとりが心を込めて準備してまいりました。
昨年に続き、今年も野外ステージでの開催です。
初めての方も、毎年来てくださる方も、空の下で学生たちの情熱あふれるステージや模擬店を、ぜひ心ゆくまで楽しんでください。
そして、紀友祭の名物である大花火。
クラウドファンディングを通じて多くの方にご支援をいただき、今年も夜空に大輪の花を咲かせることができます。
「LOVE」というテーマのもと、皆様の心をやさしく、そして明るく照らす花火をお届けしますので、どうぞご期待ください。
60回という節目の年に、この場で皆様と笑顔を共有できることを心から嬉しく思います。
それでは、第60回紀友祭、これまでの感謝を込めて、おもいやりと愛にあふれる紀友祭を作り上げます。
 

​棚田幸之助

​紀友祭実行委員会委員長

この度は、石川工業高等専門学校 紀友祭にご来場いただき、誠にありがとうございます。
本年度の紀友祭は、震災からの復興の途上にあり、昨年度に引き続き多くの制限がある中での開催となりました。そうした状況下においても、紀友祭実行委員会の皆様が各方面へ協力を呼びかけ、大花火やクラス対抗企画といった多彩な企画を無事開催できる運びとなりました。学校全体が一丸となって準備を重ねてきた成果を、ぜひお楽しみください。
最後になりましたが、開催準備に尽力された紀友祭実行委員会の皆様をはじめ、多大なるご支援を賜りましたスポンサーの皆様、地域の皆様、ならびに学校関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
ご来場いただいた皆様につきまして、本日の紀友祭が心に残るひとときとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

老子巧真

学生会長

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